申請までの流れ

住宅性能証明(住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置)

父母や祖父母などの直属尊属から、自己の居住用住宅の新築もしくは取得または増改築のための金銭を贈与により取得した場合に、一定金額まで贈与税が非課税になる制度です。省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性など、一般の住宅より質の高い住宅であることが証明されれば、非課税対象金額がより高くなります。50㎡以上240㎡以下の在来軸工法、2×4住宅が対象です。非課税措置を受けたい性能を選び、それに合わせた提出書類や申請書を用意する必要があります。これらの面倒な手続きをお手伝いさせていただきます。

住宅性能証明(住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置)までの流れ

申請にかかる費用のご案内

申請サポート 30,000円
平成28年基準U値計算 30,000円
一字エネルギー計算 20,000円
評価申請書 30,000円

<注意事項>

  • 各サポート内容の住宅規模は、新築住宅・木造在来構法・延床面積40坪までとします。延床面積が40坪を超える場合料金が加算されます。
  • 各計算、申請、サポートについては、詳細を記載いただきます【依頼書】のご用意がございます。依頼書よりお申込みいただきました際に、お送りさせていただきます。
  • 各計算、申請、サポート内容は、当該物件の規模や、構造上複雑な形状や複雑な断面の建物など、別途費用が発生する場合がございます。
  • U値計算について、庇計算は別途費用とします。
  • 省エネ計算、構造検討に必要な図面はCADデータのご提示いただきます。
  • 構造検討内容は、46条計算・バランス計算・N値計算・水平構面検討・基礎配筋検討を含みます。
  • 申請資料等は必ず御社でもご確認してください。
  • 万が一、内容に不備があり損害が発生する場合、請負金額を上限とします。
  • サポート業務途中で御社都合でやむを得ずキャンセルとなる場合は、実費経費のご請求となります。
  • 評価機関の評価料金は、条件により異なります。また、評価機関の状況により納期が変動することがございます。
  • 金額は、全て税抜金額です。別途消費税がかかります。
  • 表示の価格は2018年12月現在のものです。価格変更については、Newsで掲示し、価格表を変更いたします。
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